いよいよ北米で発売れるゼノブレイド。絶賛の前評判を集める

北米での発売がワシントンポストで速報されるほど期待を集めているゼノブレイド。その発売日4月6日がいよいよ近づいてきました。

Game Informer:9.5/10
「初めて、私の楽しかった思い出より、未来を期待させたJRPGである。」 
 
Game Rumble:4.6/5
「疑いなく最も良いRPGだ。全てのゲーマーは遊ばなければならない。任天堂ファンなら特にだ。」
 
GameTrailers:9.3/10
「停滞していたRPGというジャンルに、新しい息吹が吹き込まれたことを、誰もが感じるだろう。」
 
Digital Chumps:9.0/10
「どんなアプローチでも、プレイ時間カウンター制限の3倍を超えないことは難しい」
 
Nintendo Power:90/100
「たくさんの挑戦を行い、たくさんの成果を上げている」
 

★追記4月4日
IGN:9.0/10
「そうです。あなたは悪から世界を救うことができるたった1人の孤児である英雄を演じます。
 そうです。敵は無数の兵隊を持つ大国です。
 そうです。巨大な世界を歩き回り、ゴッドファーザートリロジーを見られるほど長いカットシーンによって度々中断されます。
 しかしそれでも、この作品は過去10年で、最も革新的なJRPGです。それどころか他のRPGの中でも、現代的な感じがするのです。」
 
Gamesradar:8.0/10
JRPGという誇り高いジャンルに、前より楽しいゲームが出るかもしれないという希望を与えてくれた」

 
いずれも素晴らしい高評価。ヨーロッパでメタスコア92点を集めた評判が、アメリカでも続いているようで、なによりです。
6月のE3で、久しぶりに日本の作品が、賞に入るかもしれませんね。
 



善人シボウデス」をプレイ
前作「極限脱出 9時間9人9の扉」に引き続き、遊んでみました。
○ストーリー
終わってません。いや、一応区切りはつくのですが、エンディングが無い状態です。そもそも今回は、別の事件の伏線なのですね。
 
○謎解き
様々な謎解きが用意されていました。基本は簡単なのですが、メモ帳機能を駆使しないと解けないタイプが、難易度を上げています。イージーモードに変えると、キャラクターがヒントをくれるため、最終手段が用意されているのは非常に好感が持てました。ハードモードで手に入るのも、ちょっとした豆知識レベルだったのも方に力が入ってなくて良かったと思います。
 
○キャラクター
どっかでクオークが裏切りを誘導するセリフを吐いているシーンを見た気がするのですが、ありませんでした。見た目と違って悪玉だと思っていたので、ずーっとそれに引っ張られました。って、なんか前作でも似たようなこと言ってたような・・・。

○総合
販売本数は、3DS版が1万3150本まで伸ばしたようですが、次を買う人が今回より増えるとは思えません。貴重なアドベンチャー需要を満たすソフトにしては、この終わり方はもう少しなんとかならなかったのかな、と思います。